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洋子さん(大人塾生)

2015年3月からポートランドに語学留学にきています。 ピアノ、 由美江先生との出会いが私の留学生活に音楽という花を添えてくれ ました。 私は3歳から小学校中学年位までピアノを習っていました。 覚えているのはピアノを習っていたという事だけ。 発表会に出た事や、 合唱コンクールの伴奏を担当した事もあったのですが、 何十年も前の事。。。今となっては楽譜は読めない、 楽譜で使われている記号の意味すら忘れてしまっていました。 まさかピアノを、留学中のアメリカで再開する事になるなんて! ピアノを再開するきっかけになったのはポートランドで再会した英 理子さんでした。 英理子さんとは家族同士も仲が良く、実家はお隣。 小さい頃から知ってる近所のお姉さんです。 家にお邪魔した時「ピアノ弾いてあげようか?」 と何曲か演奏してくれました。久しぶりに聞いたピアノの音色。 大人になって聞くとまた違うもので、ピアノいいな〜 と感じました。 英理子さんが「ポートランドで素敵なピアノの先生に出逢った!」 と言うので、話を聞いてみると「気さくで面白いし、 ピアノに対する思いがすごいの!!基礎をしっかり教えてくれる先生だよ。」との事。 ピアノに堅いイメージが強かった私は「どんな先生なんだろ。。。 」と興味深々。「見学おいでよ!」 と気軽に誘ってくれた事もあり、レッスンを見せて貰う事になりました。 見学後に先生とお話しをさせていただいた時、 大人になってからもピアノは始めることができるし、 ピアノを始めるといいことばっかりだよ!との事、 お話上手な先生の話に聞き入ってしまいました。 実家にある、 物置状態になってるピアノをもう一度弾きたいという気持ちも芽生 えてきて、 せめて楽譜が読めるようになればという気持ちでレッスンを受ける ことにしました。 ピアノに触れるのは数十年ぶり! ピアノの何もかも忘れてしまっていましたので、 レッスンを始めるまでは不安と緊張でいっぱいでした。 先生のレッスンはピアノを弾く時の姿勢、座り方、 手の置き方など、本当の基礎の基礎から始まりました。 基礎をもう一度習いたいと思っていた私にはピッタリでした。 先生の教えてくださる事にはすべてに理由があり、 だややりなさいではなく

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